[Cocos2d-x] Cocos2d-xの座標系の基本とまとめ:要点はanchorPoint(アンカーポイント)
【注意点】
現行の主流であるCocos Creatorは、また違った座標系の特徴がある。
くわしくはこちら。
ローカル座標とグローバル座標CSSやFlashと同じように、cc.Node(CCNode ...
[Cocos2d-x] Cocos Creatorとは:開発ツールのまとめ
Cocos2d-xをベースとした新しい統合開発ツール(IDE)。
既存のCocos2d-xとは別物と考えたほうがいい(くわしくはこちら)。
既存のツールと異なり、UIやアニメーションの編集からJavaScrip ...
[Cocos Creaotr] cc.Spriteの動的生成とSpriteFrameの読み込み
Cocos Creatorは、Cocos2d-xのための開発環境ではない。
ひとつの独立した環境で、ソースコードのライブラリ部分(API)もCocos2d-xと互換性がない面もある。
生成方法new cc ...
[プログラミング] Cocos2d-xとは:2Dゲームの無料クロスプラットフォーム統合ライブラリ 2016年版
WebGL、OpenGL、OpenGL ESをそれぞれ利用 ...
[Cocos2d-x] Cocos Studioについてのまとめ
各種アニメーションの設定やGUI要素の構築をWYSIWYGで行える無料の公式エディタ。
有償のものと比べると見劣りする部分もあるが、全体として必要十分。
以前は「CocoStudio」という名前でWindo ...
[Cocos2d-x] Lua版とJavaScript版(Cocos2d-JS:JSB)の違い:まとめ
・単純なC++版APIのバインディング。そのため、C++版にあるほぼすべての機能をLuaから使える。
・Luaのバインダとして有名なluabindを用いているため、自分のC++コードとのバンディングが簡単。 ...
[Cocos2d-x] イベントドリブンの仕組みとイベントリスナの設定方法(v3.x):C++とCocos2d-JSで微妙に異なる
イベントディスパッチャ(イベントマネージャ)は全体でひとつのみ(Singleton的)。
Node#getEventDispatcher()とDirector#getEventDispat ...
[Cocos2d-x] 3D関連機能のまとめ:v3.6現在
以前から3D機能はあったが、基本的に2.5D=3Dのオブジェクトを2D的に扱うためのものだった。
v3.4くらいから、本格的な3D機能が増えはじめた。
3Dオブジェクトの表示:Sprite3d対応ファイルフォーマ ...[Cocos2d-x] UI関連クラスのまとめ:extention(拡張機能)のCCUIライブラリとネイティブのUIライブラリにおける違い
Cocos2d-xのUI(GUI)関連のAPIには、大きく分けて2種類ある。
ネイティブのクラス拡張されたクラス
ネイティブのクラス
はじめからCocos2d-xに組み込まれていたクラス。
普通にL ...
[Cocos2d-x] Cocos Studio: UI EditorのAdaptive Resolutionとは
ウィジェットの「プロパティ」ウィンドウの「Feature」ペインに「Adaptive Resolution」というチェックボックスがある。
これは、ルートノード(すべての親)となるPanelのサイズを、ソースコードでの実行 ...