[PCゲーム] 基本無料のおすすめレースゲーム【まとめ】
【2017年10月07日更新】タイトル追加
用語
レース:基本的に一定のコースが定められ、限られた数の他車と順位を競う
暴走系:コースを自由に走り回り、他車に自車をぶつけてもかまわない
オープンワールド系:広いフィールドを自由に走り回れる
ドラッグレース:基本的に1対1、または少人数でストレートのみで速さを競う
アスファルト8:Airborne
タイプ:暴走系レース
ソフトウェアの形式:Windowsアプリ
ストレージ:2.8GB
ゲームパッド:非対応
低スペックのマシンでも動く。
基本的にオンロード(ターマック)の市街地コースでレースをするが、コース選択の自由度は一定程度ある。
他のアスファルトシリーズと同じく、ジャンプやジャンプ中にアクションを決めるギミックも存在。
操作は基本的に自動加速(アクセル)のため、手軽に楽しめる。また、ドリフトを出すこと自体は簡単だが、キープするのがやや難しい。
元々は、有料のスマホゲーム。
すでに最初にリリースされてから時間がたっているが、必要スペック要件が低いわりにグラフィックはそこそこ美しく、また動作も安定しているため、今でも十分楽しめる。
シングルプレイのモードが充実している。
各レースごとに定められたミッションをこなしてスターを集め、それが一定数に達すると次の要素がアンロックされていく仕組み。
登場車種は多く、アウディなどの有名な高級車も存在。それらはレースをしてゲーム内通貨を集めて購入する。チューンアップの方法も同様。
残念ながら、ゲームパッド非対応。antimicroやJoyAdptrなどを使って、自分でキーボードのキーをゲームパッドのボタンに割り当てる必要がある。ただし、操作がシンプルなので、キーボードのみでも比較的やりやすい面も。
他のゲームロフト作品と同じく、アプリ内で広告を見るとゲーム内通貨を手に入れることができる。
マルチプレイでは他プレイヤーとリアルタイムで対戦できるが、やや過疎状態か。
アスファルト:Xtreme
タイプ:暴走系レース
ソフトウェアの形式:Windowsアプリ
ストレージ:1.26GB
ゲームパッド:非対応
「アスファルト8:Airbone」とは逆に、基本的にオフロードを走るラリー系(ラリークロス的)レースゲーム。
基本的には、アスファルト8と同様のシステム。
コースはアップダウンが激しいものの、普通に走っているだけで慣性ドリフトになるので、慣れればアスファルト8より走りやすい。
全体的にアスファルト8よりさらに手軽に楽しめる印象。
登場車種はラリーカーからモンスタートラックまでさまざまなものが存在し、それらが混在してレースをしていく。
個人的には、「アスファルト8」よりおすすめ。
GTレーシング2:The Real Car Experience
タイプ:ドライビングシミュレーター
ソフトウェアの形式:Windowsアプリ
ストレージ:1.14GB
スマートフォン:対応
スマホゲームでは珍しい、リアルなシミュレーター系のレースゲーム。
ドライバー視点があるなど、けっこう本格的。
アスファルト:Street Storm Racing
タイプ:ドラッグレース
ソフトウェアの形式:Windowsアプリ
ストレージ:2GB
スマートフォン:対応
直線での速さを競うドラッグレース。
名前からしてオープンワールド系のゲームにも思えるが、実際にはまったく違う。
ポルシェなど有名車種も出てくる。
元はスマホゲームなのに、ストレージ容量が最大2GB必要になるので注意。
Forza Motorsport 6: Apex
タイプ:ドラッグレース
ソフトウェアの形式:Windowsアプリ
ストレージ:21.87GB
スマートフォン:非対応
Xboxで人気の「Forza」シリーズ、そのF2P版。
本当に本格的なレーシングシミュレーター。
4K対応。
ただし、マシンの必要スペック要件はやや高め。
CSR Racing
タイプ:ドライビングシミュレーター
ソフトウェアの形式:Windowsアプリ
ストレージ:474.41MB
スマートフォン:対応
日本語対応:あり
有名なZyngaのレースゲーム。1億ダウンロードを達成したと謳っている。
グラフィックのクオリティはなかなか。
車種も豊富で、有名な高級車も多く登場。
オフラインでも楽しめる。
Demolition Derby Multiplayer
タイプ:対戦型アクションゲーム
ソフトウェアの形式:Windowsアプリ
ストレージ:504.28MB
スマートフォン:対応
日本語対応:なし
レースゲームというより、互いに車をぶつけ合って戦うアクションゲーム。
オンライン前提だが、オフラインで練習する機能もある。
ドリフトシティ・エボリューション
タイプ:暴走系オープンワールド
ソフトウェアの形式:クライアントソフト
ストレージ:2GB
スマートフォン:非対応
かなり昔からある、自動車をテーマにしたMMORPG的なゲーム。
各町でさまざまなクエストをこなしながら、自身の車を強化していく。
オープンワールドと書いたが、元が古いゲームなのでさほどエリアが広いわけではない。
通常のレースゲームとしてのマルチプレイ・モードもある。
見た目はトゥーンシェーディング風。
元が古いゲームなので、マシンの必要スペック要件は低い。おそらく10年前のマシンでもらくらく動く。
スペック | 必要動作環境 | 推奨動作環境 |
---|---|---|
OS | Windows XP / VISTA(※1) / 7 | |
CPU | PENTIUM4 / 2.0GHz | PENTIUM4 / 3.0GHz |
メモリ | 1GB 以上 | |
VRAM | Geforce4 MX (64MB 以上) | GeForce 8500GT 以上 Radeon HD 2400 以上 |
HDD空き容量 | 2.0GB 以上 | |
DirectX | バージョン 9.0c 以上 | |
通信環境 | インターネットへ常時接続可能な環境(推奨:ADSL環境以上) | |
サイト対応ブラウザ | Internet Explorer 7.x,8.x,9.x |
Race Car Driving Simulator 3D
タイプ:オープンワールド系レース
ソフトウェアの形式:Windowsアプリ
ストレージ:146.63MB
スマートフォン:対応
マルチプレイ:?
珍しいオープンワールド系のドライビングシミュレーター。
グラフィックはいまひとつ。
ストレージ容量は最大でも146MBと少ない。
Nitro Nation
タイプ:ドラッグレース
ソフトウェアの形式:Windowsアプリ
ストレージ:2.53GB
スマートフォン:対応
マルチプレイ:あり
シンプルなドラッグレース。
スタミナ制なし。
映画とのコラボイベントも。
Moto Rider GO: Highway Traffic
タイプ:バイクゲーム、暴走系レース
ソフトウェアの形式:Windowsアプリ
ストレージ:79.72MB
スマートフォン:対応
マルチプレイ:なし
日本語対応:なし
主観視点(ライダー視点)の公道暴走系バイクゲーム。
さまざまな本格的バイクに乗って、高速道路を疾走する。
基本的に決められたルートを通るので「首都高バトル」のバイク版のようなイメージ。
容量の少なさからもわかるとおり、ミニゲーム的。
City Racing 3D
タイプ:暴走系レース
ソフトウェアの形式:Windowsアプリ
ストレージ:141.65MB
スマートフォン:対応
マルチプレイ:?
ゲームロフトの「アスファルト」シリーズによく似た中国製ゲーム。
グラフィックはいまひとつ。
ストレージ使用料は最大でも140MB程度で軽量。