[Cocos2d-x] Cocos Studio: UI EditorのAdaptive Resolutionとは

ウィジェットの「プロパティ」ウィンドウの「Feature」ペインに「Adaptive Resolution」というチェックボックスがある。

これは、ルートノード(すべての親)となるPanelのサイズを、ソースコードでの実行時において自動的にスクリーンサイズを指定するもの。

よって、スクリーンの解像度ごとにルートPanelのサイズが変わってしまうので、基本的には各ウィジェットの配置を%指定にすることが多い。

アプリのオリジナルサイズを固定せずに、さまざまなディスプレイ(解像度)に合わせてデザインするために使う。

なお、あくまでルートPanelのための設定なのでそれ以外のPanelで設定しても意味がない。