Adsenseの検索ボックスで収益アップ 広告を自動表示:WordPressなどの検索ウィジェットと差し替えよう[検索向けAdSense]
Adsenseの新機能として「検索ボックス」が登場した。
これはWordPressの検索ウィジェットのようなもので、設置すればサイト内検索を手軽に導入することが可能で、しかもAdsenseの広告収入を得ることもできる。

たいていブログなどの検索フォームは低速でしかも精度が悪いが、これなら高速かつ確実なのでよほどの理由がないかぎりこちらを優先したほうがいいだろう。
使い方
Adsenseのユーザーページ
>広告
>サマリー
>広告ユニットごと
>検索エンジン
>自分に必要な形で各種設定
>作成
>検索ボックスを表示したい位置にHTMLコードを貼り付け
補足

GooogleはAdsenseの検索ボックス以外にも「プログラム可能な検索エンジン」という、その名のとおりユーザーがいろいろなカスタマイズを施せる同様の機能も提供し、こちらもAdsenseと連携させることで収益化することが可能。
特に検索ボックスを変更したいのでなければあえて使う理由はないが、目的や状況に応じて好きなほうを選ぼう。