[C++] 同じクラスに複数の名前空間を設定する:typedefを利用
typedefで指定したクラスの前方宣言をする場合、元のクラスの前方宣言を先にする必要がある。
つまり、通常の名前空間の宣言をくり返す。
# コンパイルしてみる(ideone.com)
[Cocos2d-x] Cocos Studioについてのまとめ
各種アニメーションの設定やGUI要素の構築をWYSIWYGで行える無料の公式エディタ。
有償のものと比べると見劣りする部分もあるが、全体として必要十分。
以前は「CocoStudio」という名前でWindo ...
[Cocos2d-x] Lua版とJavaScript版(Cocos2d-JS:JSB)の違い:まとめ
・単純なC++版APIのバインディング。そのため、C++版にあるほぼすべての機能をLuaから使える。
・Luaのバインダとして有名なluabindを用いているため、自分のC++コードとのバンディングが簡単。 ...
[Firefox] アドオン用API、作成方法のまとめ:セッション関連など
最新のもの。基本的にはこれを使う。
独自の使いやすいAPIが提供されている。
機能は限られているが、下記のXPCOMを併用することもできる。
アドオンのインストール後 ...
[Cocos2d-x] イベントドリブンの仕組みとイベントリスナの設定方法(v3.x):C++とCocos2d-JSで微妙に異なる
イベントディスパッチャ(イベントマネージャ)は全体でひとつのみ(Singleton的)。
Node#getEventDispatcher()とDirector#getEventDispat ...
[CSS] 3D変形(transform)のまとめ
CSS3からは、要素の3D表現が可能になっている。
基本的には、2D変形の機能と同じ形式。
ただし、ブラウザごとに微妙に動作が異なるので注意。
また、全体的にSassなどのメタ言語を使わないと厳しい ...
[C++11] STL:std::bind()とstd::mem_fn()の違い:std::functionで受ければ同じこと
いずれも、関数オブジェクト(のようなもの)を扱えるようにする点においては変わりない。
また、std::functionで受ければ、その後の扱いはほとんど同じ。
std::bind()、std::mem_fn() ...
[Cocos2d-x] 3D関連機能のまとめ:v3.6現在
以前から3D機能はあったが、基本的に2.5D=3Dのオブジェクトを2D的に扱うためのものだった。
v3.4くらいから、本格的な3D機能が増えはじめた。
3Dオブジェクトの表示:Sprite3d対応ファイルフォーマ ...[JavaScript] グローバル変数の存在確認方法まとめ:typeofが無難
JavaScriptにおいては、グローバル変数はグローバル・オブジェクト(ルートとなるオブジェクト)のプロパティという扱いになっている。
そのため、ウェブページならwindowがグローバル・オブジェクトなので、 ...
[CSS] ボックスモデルでのサイズ決定方法:width、heightとborder、paddingの関係
HTMLにおけるdivなどのブロック要素では、width、heightのサイズ指定した値にborderとpaddingを足し合わせたものが、実際の表示上のサイズになる。
横幅の計算方法:
表示上の横幅=width+b ...