朝や移動時間を有効活用する方法:勉強法
朝や移動時間などの「すき間時間」を
無駄にしないための勉強の方法・考え方
テーマを期間限定で決める
例:ITについて/英語について
漠然とやっているとモチベーションが上がらない
=> 長続きしない
期間を決めないと勉強が延々と続くと感じてしまう
=> 嫌気
=> 結局、長続きしない
【注意点】テーマを特定の範囲に限定しない
一定期間、テーマを絞ることは大切だが
テーマを選ぶ範囲を狭くしぎない
特定の分野に偏りすぎるのを防ぐため
モチベーション・ダウンを防ぐ
日ごと週ごとにテーマを変える
常に新鮮な気持ちでやれる
メディアを有効活用する
動画、音声……
「文字を読むだけが勉強じゃない」
むしろ映像・音声のほうがわかりやすい場合もある
まったく同じ内容でもメディアが異なると別物に思える
=> 新鮮さ
=> 長続きする
スマホの活用に限定しない
本
スマホの使用そのものに――
・嫌気がさす
・疲れる
・マンネリ感が出る
――のを防ぐ
スマホ:仕事・日常でも使わなければならない
=> 元から新鮮さがない
【例】ふだん電子書籍を読んでいる人が
久しぶりに紙の本を読むと新鮮
自分が好きなことをやる
興味を持ったことをやる
「何をやるべきか」ではなく
「何をしたいか」 を考える
【長続きさせるための基本】
なんでも勉強になると考える
映画やドラマから学べることもある
マンガ・アニメでも優れた内容のものはある
あえて他人とコミュケーションをとる
あえて外部と接触する
・SNS、チャットなどで人に聞く
・カフェ、図書館へ行く
自分にとっての新鮮さ・モチベーションを保つためにも
自分が教える側に回る
・SNS、質問サイトなどでの回答
・ためになるブログ記事の公開
体を動かす・声に出す
体を動かす => 脳の活性化
声に出す => 内容の反復
=> 新鮮さ
まとめ
「基本は普段の勉強・仕事の仕方と同じ」
いかに継続させるか
-> いかに自分のモチベーションを高く保つか
-> やりたいことをやる、興味を持ったことをすぐやる
精神衛生上もいい -> 効率がいい