午前・午後を表す英語a.m.、p.m.の順序の覚え方:アルファベット順【tips】
ポイント
先頭文字がアルファベット順
と覚える。
解説
共通事項
大文字でA.M.、P.M.と表記することもあるが、通常は小文字。
アルファベットのあとの「.」(ピリオド)は省略したことを示す記号。
かならず時刻のあとに書く。
11.00 a.m.
前に書くことはけっしてない。
また、o’clockと併用することもけっしてない。
a.m.
「正午の前」(before noon)=午前中という意味。
ラテン語のante meridiem(アンテ・メリディエム)の略。
ante = before
meridiem (meri + diem) = middle + day = midday(正午)
直訳では「一日の真ん中(=正午)の前」。
英語では「アンティ・メリディアム」(`ænṭɪ mərídiəm)と発音する。
p.m.
「正午の後」(after noon)=午後という意味。
ラテン語のpost meridiem(ポスト・メリディエム)の略。
post = after
meridiem (meri + diem) = middle + day = midday(正午)
直訳では「一日の真ん中(=正午)の後」。
英語では「ポスト・メリディアム」(`ænṭɪ mərídiəm)と発音する。
まとめ
anteが「~の前」
postが「~の後」
と覚えておけばより確実。