[まとめ] 手描きの質感がいいゲーム一覧:イラスト風グラフィック
厳密には「手描きのような」質感のあるゲームについて。よって、3Dタイトルも含む。
全体的に、見た目の美しさのわりに低スペックのマシンでも動く傾向がある。
2D
Bastion
プラットフォーム:PC(Steam)、PlayStation Store、Xbox Store
ジャンル:アクションRPG
プレイスタイル:シングルプレイ
言語:英語(日本語対応なし)
課金形態:売り切り 1480円
リリース状況:正式
システム要件:低
斜め見下ろし視点(バードビュー)のオーソドックスなアクションRPG。
特にマップや背景のイラストがすばらしい。
Transistor
プラットフォーム:PC(Steam)、PlayStation Store、Mac App Store、iOS(App Store)
ジャンル:2DアクションRPG+ターン制ストラテジー
プレイスタイル:シングルプレイ
言語:日本語、英語
課金形態:売り切り 1980円
リリース状況:正式
システム要件:低
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Bastionと同じSupergiantsがつくったSF作品。
斜め見下ろし視点(バードビュー)の2DアクションRPG。
前作のファンタジーの雰囲気とはがらりと変わり、グラフィックは近未来都市の夜の情景に。
Transistorという武器を強化していく。
アクションゲームとターン制ストラテジーが混在したゲーム。一定の条件を満たすと時間が止まり、行動を先行入力する非リアルタイムの戦闘になる。
Pyre
プラットフォーム:PC(Steam)、PlayStation Store
ジャンル:アクションRPG
プレイスタイル:シングルプレイ、マルチプレイ(ローカル)
言語:英語(日本語対応なし)
課金形態:売り切り 1980円
リリース状況:正式
システム要件:低
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Bastion、Transistorと同じクリエイターらがつくった作品。
ファンタジーの世界観で、今度はパーティプレイが基本。
Supergiantsにしては珍しく、マルチプレイの対戦要素もある。
Indivisible
プラットフォーム:PC(Steam:Windows、Mac、Linux)、PS4、Xbox One
ジャンル:横スクロールアクション
プレイスタイル:シングルプレイ
言語:日本語、英語など
課金形態:未定
リリース状況:2018年発売予定(体験版配布中)
システム要件:低
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手描きグラフィックの格闘ゲーム「スカルガールズ」で名をはせたLab Zeroの最新作。
ポップな雰囲気だったスカルガールズとは異なり、今回はファンタジー色が強い印象。
基本的にキャラクターが2Dで、背景が3D。
現在、Steamで体験版を配布中。
オーディンスフィア レイヴスラシル
プラットフォーム:PS4、PS3、PS Vita
ジャンル:横スクロールアクション
プレイスタイル:シングルプレイ
言語:日本語
課金形態:売り切り 8680円(パッケージ版、ダウンロード版)
リリース状況:正式
開発元:ヴァニラウェア
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2007年に発売された「オーディンスフィア」のリメイク作。
北欧神話をモチーフにした世界観。
オーソドックスなアクションゲームの価格が、税込み「約8700円」というのをどう考えるか。
朧村正
プラットフォーム:PS Vita、Wii U、Wii
ジャンル:横スクロールアクションRPG
プレイスタイル:シングルプレイ
言語:日本語
課金形態:売り切り
PS Vita: パッケージ版:4743円(税抜き)、ダウンロード版:2857円(税抜き)
Best版:3400円(税抜き)
Wii U: ダウンロード版:2700円
リリース状況:正式
開発元:ヴァニラウェア
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中世の日本をモチーフとした和風アクションRPG。
現在はBest版がリリースされ、DLCもいくつか存在。
ドラゴンズクラウン
プラットフォーム:PS3、PS Vita
ジャンル:横スクロールアクションRPG
プレイスタイル:シングルプレイ、マルチプレイ(2~4人:ローカル、オンライン)
言語:日本語
課金形態:売り切り パッケージ版:8190円、ダウンロード版:6980円
リリース状況:正式
開発元:ヴァニラウェア
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中世欧風ファンタジーのタイトル。
国内外で人気を得たが、最新のハードウェア・環境に対応していないのが残念。
グリムグリモア
プラットフォーム:PS3、PS2
ジャンル:RTS
プレイスタイル:シングルプレイ
言語:日本語
課金形態:売り切り パッケージ版:ベスト版2800円(税抜き)、通常版:6800円(税抜き)、ダウンロード版:1200円
リリース状況:正式
開発元:ヴァニラウェア
元はPS2向けの古い作品。そのため、低解像度。
現在はPlayStation Storeで売られているが、残念ながらPS3にしか対応していない。
当時からあまり話題にならなかったものの、一方で隠れた名作との評価も。
Aquaria
プラットフォーム:PC、Steam
ジャンル:横スクロールアクション
プレイスタイル:シングルプレイ
言語:英語(日本語対応なし)
課金形態:売り切り 980円(9.99ドル)
リリース状況:正式
システム要件:低
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海中をテーマにしたアクションゲーム。
マウスでキャラクターを操作する。
175種類の生き物が登場。
Jotun: Valhalla Edition
プラットフォーム:Steam(Windows、Mac、Linux)、PS4、Xbox One、Wii U
ジャンル:見下ろし視点(バードビュー)アクションアドベンチャー
プレイスタイル:シングルプレイ
言語:日本語、英語
課金形態:売り切り 1480円
リリース状況:正式
システム要件:低
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北欧神話をベースとした世界観で、巨人族ヨトゥン(Jotun)と戦っていく。
キャラクターそのものはアニメ調。
聖剣伝説Legend of Mana
プラットフォーム:PS3、PS Vita、PSP、PS1
ジャンル:見下ろし視点(バードビュー)アクションアドベンチャー
プレイスタイル:シングルプレイ、マルチプレイ(2人:ローカル)
言語:日本語、英語
課金形態:売り切り 617円
リリース状況:正式
システム要件:低
元々はPS1時代の1999年にリリースされた古い作品。
基本は横スクロールアクションだが、上下(奥と手前)方向にもある程度動ける。
グラフィックの美しさは当時から評判だったが、操作性の悪さも以前からずっと言われている。
現在はPlayStation Storeで販売され、PS VitaやPS3でプレイできる。
3D
Ori and the Blind Forest(オリとくらやみの森)
プラットフォーム:PC(Steam)、Xbox Store
ジャンル:横スクロールアクション
プレイスタイル:シングルプレイ
言語:日本語、英語
課金形態:売り切り 2000円
リリース状況:正式
システム要件:低
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非常に幻想的な雰囲気のする、光の表現がすばらしいゲーム。
マイクロソフトの開発スタジオがつくったもの。
2Dのように見えるが、実際は3D(たぶん)。
ゲームそのものは、オーソドックスな横スクロールアクション。ただし、スキルやステージごとのギミックが豊富で、見た目とは裏腹に硬派なアクションゲーム。何度もリトライして、自分で解法を見つけていく感じ。
Hob
プラットフォーム:PC(Steam、GOG)、PS4
ジャンル:アクションアドベンチャー
プレイスタイル:シングルプレイ
言語:日本語、英語
課金形態:売り切り 17.99ドル
リリース状況:2017年9月26日発売予定
システム要件:中
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3Dとは思えないほど手描きの質感がすばらしいタイトル。
オープンワールドのアクションゲームで、パズルを解くことなどによって世界をつくりかえていく。
「Torchlight」という3Dアクションゲームで有名になったRunic Gamesの作品。
エグリア(Egglia)
プラットフォーム:スマートフォン(Android、iOS)
ジャンル:SLG
プレイスタイル:シングルプレイ
言語:日本語、英語
課金形態:売り切り 1200円
リリース状況:正式
システム要件:低
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スマホゲームとしては珍しい売り切り型のゲーム。
戦闘システムは、誰でもプレイできるすごろく的なSLG(ストラテジー)。自分でマップを作り、町を発展させていく要素も。
見た目は2Dイラスト的だが、実際にはキャラクターも背景も3D表示。
「聖剣伝説Legend of Mana」を手掛けたスタッフによる作品で、全体的にそれに似ている部分が多い。
大神
プラットフォーム:PS3、PS2
ジャンル:アクションアドベンチャー
プレイスタイル:シングルプレイ
言語:日本語
課金形態:売り切り 2990円(税抜き)
リリース状況:正式
システム要件:低
和風の中世ファンタジー。
グラフィックが非常に独特で、墨絵と水彩画をミックスさせたような質感。
ただ、今見ると、多少画像が荒く感じるか。